地域とともに (さくらんぼについて)
「たすけあいワーカーズさくらんぼ」は、この願いに寄り添い同じ思いで、共に地域での暮らしを支援していきます。
一見豊かで、便利な社会ですが、地域社会は高齢化、少子化、核家族化が進み人との関係は希薄になり、解決できないことが多々あります。訪問介護、障害福祉サービス、たすけあいサービスで、少しでも暮らしやすい毎日のお手伝いをさせていただきます。
自分たちの活動に責任を持ち、信頼される事業所として、他事業所や他団体との連携を深め地域福祉の増進に寄与し、さらに住みよい地域社会づくりを進めていきます。また、「北海道たすけあいワーカーズ」(市内及び北広島市、石狩市)のワーカーズと連携し、地域でのたすけあいを広めていきます。
2004年10月 たすけあいワーカーズさくらんぼ設立総会(南区澄川)
2004年11月 支援費事業・介護保険訪問介護事業開始
2008年 2月 NPO法人取得
2008年 4月 介護保険法の指定訪問事業者となる
2008年 4月 障がい者自立支援法の指定居宅介護事業者・移動支援事業者となる
2012年 4月 WAM(独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業)の助成を受け
サロン事業開始
2013年 4月 キリン子育て助成金を受け、サロン事業を展開
2014年10月 さくらんぼ10周年
2016年 1月 事務所移転 現在の真駒内南町へ
2018年 4月 指定札幌市介護予防・日常生活支援総合事業者となる
運営の方針 | ①訪問介護員等は、利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じた日常生活を営むことができるよう、入浴、排せつ及び食事の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活の関する相談、助言その他生活全般にわたる援助を適切かつ効果的に行います。②訪問介護員等は、利用者及び保護者の意思を尊重し、常に利用者の立場に立った支援に努めます。③関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービス提供に努めます。④事業者は、訪問介護員が提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。⑤利用者の人権の擁護、利用者に対する虐待の防止のため、必要な体制の整備、成年後見制度の利用支援、苦情解決体制の整備等を行います。 |
事業所の名称 | たすけあいワーカーズさくらんぼ |
事務所所在地 | 〒005-0016 北海道札幌市南区真駒内南町1-7-3 |
電話・メール | 011-555-7871 Mail : wco_sakuranbo@yahoo.co.jp |
サービスの内容 | 介護保険:訪問介護・札幌市訪問介護相当型サービス 障害福祉サービス:居宅介護・重度訪問介護 札幌市地域支援事業:移動支援 自主事業:たすけあいサービス |
営業日・営業時間 | 平日:月曜日~金曜日、午前9時~午後5時(ただし8/13~16.12/12~1/4を除く) |
実地地域 | 南区(介護保険・たすけあい) 南区・中央区・豊平区(障害福祉サービス・移動支援) |
職員の勤務体制 | 管理者:1名 サービス提供責任者:2名 訪問介護員(サ責含 全10名):介護福祉士7名・准看護師1名・ヘルパー2級2名 |
利用料 | 制度による場合:厚生労働大臣が定める基準及び札幌市が定める基準による。たすけあいサービスは、自費のサービスになります。(たすけあいサービスのページを参照) |
その他留意事項 | ・質の向上を図るため、採用時研修や継続研修を行います。 ・緊急時は、速やかに家族、主治医に連絡する等の措置を講じるとともに管理者に報告します。 ・従業者は業務上知り得た利用者又はその家族の個人情報を保持します。この守秘義務は、従業者でなくなった後も継続します。 |
〇訪問介護・居宅介護の事業に対して特定事業所加算Ⅰを取得しています
要件・働きながら介護福祉士取得や高い介護技術の取得を目指す者への支援
・小規模事業者の共同による採用・研修の制度構築・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・ミーティング等による職場内のコミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・健康診断・心の健康等の健康管理面の強化
・中途採用者に特化した人事制度の確立
・地域の住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
〇技能のある職員に(介護福祉士の資格を有し、経験が10年以上の者)特定加算手当として年度末に支給しています